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2年前の夏。私のパソコンは熱暴走した末に帰らぬ無機物となりました。
仕事にだって使うしネトゲだってやってるから困る! と、すぐにオニューのパソコンを購入したのですが、およそ10万円と少し。
こんな大金を当然のようにポンと出す事も出来ない財力の私は、クレジットカード分割払いでニューマシーンを購入しました。
それからおよそ2年。ようやく先月に完済しました。
しかし、この2年振り返ると結構キツかったななんて感じますね。
毎月たった4500円程度の支払いには違いありませんが、それでも大きかったななんて感じるものです。
単純に換算してしまうと、私と主人の食費1週間分以上に相当するでしょう。
しかし今は完済したお陰でだいぶ余裕が出来て、安心しています。
クレジットカードの分割払いとは言え、何だか気分的には借金をしているような空気には似ているものですからね。実際に私はキャッシングやカードローンなどを利用した事がありませんが、利用経験をした事がある友人の話によると月々の引き落としと一緒に月末に利用分を引き落とされるという事を言っていました。
そう考えてしまうと、クレジットカードでの買い物もキャッシングを利用して借金をするのもそこまで変わらない事のように感じるものですね。
しかしパソコンというと、やはり電子機器なので消耗品には違いありません。

2015.08.11-2
以前のパソコンは3年で大破しました。
結構早いお別れだったな……なんて感じるものです。

今は2年目なので目立った不調などは未だありませんが、使う時間が長い分、持ってあと3年か4年程だろうという憶測が立つものです。
仕方ない事だとは思えますが、それでも劣化を防ぐ為に出来る事は色々あるでしょう。
定期的に掃除をしたり不要ファイルの削除をするなどして、なるべく長く持たせる為の努力をしています。
また次に壊れる事を予測して、なるべく貯金を作っておこうかな? なんて考えています。
備えあれば憂い無しとも言いますかね。あらかじめ必要となるお金が分かっているので、こういった時の為に積み立てておく事も賢明のように感じるものです。

2015年8月28日 / karitaokane

私が小学校5年生の時の事です。
親戚のおじさん夫妻が、「脱サラしてラーメン店を始めるために借金をするので、保証人になってほしい」と両親に頼み込んできたのです。
私の両親は、昔から良くも悪くも人が良かったので、二つ返事で承諾しました。
その時の借金額は、200万円だったといいます。

その後、おじさん夫妻は実際にラーメン店を始めました。
しかし、立地条件はさほど悪くなかったものの、客足は一向に伸びず。
開店祝いに一度だけ行った両親いわく、「あまりにもまずくて、食べきるのが辛かった」との事でした。

おじさん夫妻は何とか経営を続けようとしていましたが、最終的には土地のテナント代を支払えなくなり、1年も経たないうちに店をたたみました。
残ったのは、200万円の借金だけ。
店の道具・家財道具を売り払っても、返済額には到底及ばなかったそうです。

収入のために再就職しようにも、50代後半のおじさんと、持病があったおばさんを雇う企業は見つかりませんでした。
店をたたんだ3ヶ月後……なんとおじさん夫妻が失踪してしまったのです。
両親を含め、親戚一同が警察に捜索願いを出すなど必死に探し回りました。
おじさん夫妻は、地元から遠く離れた山林の木に、2人並んでぶら下がっていたそうです。

借金をした張本人がこの世からいなくなった事により、200万円の借金は、保証人である私の両親が支払う事になりました。
それからは、とにかく節約……なんてレベルではない極貧生活でした。
お茶碗に半分もない白米、おかずは近所のスーパーのタイムセール品1点のみ。
私ですら足りなかったのに、朝から晩まで働き詰めの両親と育ちざかりの弟には、どれだけ辛かった事でしょうか。

あれから20年ほどが経ちました。
必死で借金を返済した両親に楽をさせるべく、私と弟は一生懸命働いています。
そして、両親の姿を見て、「借金の保証人になるとはどういう事か」を学びました。
親戚相手でも憎かったのに、血の繋がりがない相手の保証人には絶対にならないと強く心に誓っています。

2015年8月12日 / karitaokane