飲みに行ったのにお金を持っていなかった

以前、幼馴染の友人たちと少し高級な店に飲みに行った際、つい調子に乗って飲み過ぎてしまったことがありました。すると会計は10万円を超えてしまいました。我々は5人で飲んでいたので、割り勘で一人当たり2万円と少しの支払いになりました。それは貧乏サラリーマンの私にとっては、結構痛い出費になります。しかし幸いにしてボーナスを貰ったばかりでしたので、何とか払えるはずでした。

ところが実際に支払う時になって気付いたのですが、財布を家に置きっぱなしにしていて、小銭入れしか持っていなかったのです。そこで困った私は、一番仲の良かった友人に小声で事情を話して、借金を申し込みました。すると快く引き受けてくれて、2万円を借りて支払いを済ませることができました。やはり、持つべきものは友人だと心から実感しました。もちろん返済は次の休日に全額返しました。

ところで、この経験を通して私は一つ感じたことがありました。それは、たとえ親しい仲でもお金の貸し借りは極力すべきではないということです。私の場合は何事もなく借りて返せましたが、もしも自分が貸す立場になったとしたら、やはりお金を貸すことには抵抗を感じます。ですから私は二度と友人からお金は借りないことにしています。